結論:高度専門職(高度人材)の永住申請は優先処理されず通常の永住申請と同等の審査期間がかかる

「高度専門職1号ロ」の在留資格を持っています。1年前に永住申請をしたのですが一向に審査結果が届きません。高度専門職なのに、優先処理されないのでしょうか?



はい、高度専門職の方が永住申請をした場合、優先処理はされません。一般の方と同等の審査期間がかかります。
理由①慎重な審査が要される
永住申請は、慎重な審査が必要であるためかなり長期の審査期間を要します。日本に永住する権利を与えるためには素行が善良であること、独立生計要件を満たすこと、日本の利益に合する方であることが必要です。入管は多くの視点から申請人を審査し、結果を下しています。
理由②審査する箇所は通常の永住申請よりも多い
高度専門職の方が永住申請をする場合には、高度人材ポイントの審査もあります。高度専門職の方は「早期申請」の優遇措置を受けて永住申請する方がほとんどですので、まずは高度人材ポイントが継続的に必要な期間満たされているかを審査され、それをクリアした方が通常の永住申請の審査を受けることが出来るのです。入管の審査官からすると、一般の永住申請よりも審査工数が多いということになります。
混雑する入管の場合は1年半以上かかるケースもある
混雑する入管での永住申請の審査期間は1年半以上かかる場合もあります。
まとめ
高度人材の方が永住申請する場合も、一般の永住申請と同等の審査期間がかかります。1年半以上かかるケースもありますので、そういった事例も踏まえて計画の見通しを立てていきましょう。
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